株式会社あしたの寺子屋~地方の子どもの選択格差を解消するモデルの構築~第3の居場所と多世代交流プログラムの相乗効果による地域教育エコシステムの構築

中長期アウトカム

①地域の子どもたちが選択肢や可能性を拡げること
②地域の子どもたちを日常的に支える学び場を安定運営すること
③地域の子どもたちに対して地域内外の多様な関係者が継続的に関わること
このようなアウトカムを達成することにより、地域の子どもたちが様々な格差を障壁とせず、自分の将来を自由に描き、その実現に向 けて成長することのできる持続可能な地域社会を目指します。

実施地域

北海道(札幌市、八雲町、美幌町)道外(青森、秋田、宮城、東京など)16拠点

事業概要

地域住民主体で運営する常設の学び場(こども食堂・ゲストハウス等と併設した学び場)を通じ、地域の子どもたちに日常的に寄り添い、世界を拡げるための取組を行います。また、そのような学び場をより一層活性化するために、地域外の多様な大人が関わる機会を設け、地域の子どもたちの選択肢や可能性をさらに拡げることを目指します。このような取組を行うことで、子どもたちの「主体性」「自己決定力」「自己有用感」を醸成することに加え、地域内外の多様な関係者(教育団体、民間事業者、地方公共団体、保護者等)を巻き込んで子どもたちを支える体制・仕組みづくりを行い、魅力ある教育環境を長期継続的に実現します。

事業報告

2022冬 美幌町あしてらキャンプ報告

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(記載内容は申請時点のものです)