基金の仕組み
- 基金は、目的に賛同する個人または団体等からの寄付金、その他をもって原資とします。
- 基金は、認定NPO法人北海道NPOファンド理事会 (以下、理事会) が管理・運営します。
参考リンク:北海道NPOファンド - 基金は、北海道内で活動するNPO法人、ボランティア団体、非営利法人への助成のために活用されます。原則として寄付金の原則10%(条件、ご要望により最大25%)が事務局手数料に充てられます。
- 基金規約:北のNPO基金規約(2022年9月12日承認)
- 北のNPO基金規約(2022年9月12日承認)(PDF)
基金および北海道NPOファンドの助成実績 2002-2025総助成額:312,813,937円(3億1千万円)
冠基金(ご要望に合わせた助成を設計できます)
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冠基金一覧
北のNPO基金 運営体制
北のNPO基金の運営は次の通りです。
- 意思決定は北海道NPOファンド理事会が行う
- 北海道NPOサポートセンターと北海道NPOファンドが共同で運営実務を担う
- 外部有識者を含む選定委員会が助成審査を担当する
- 税務アドバイザー: 税理士・公認会計士に依頼しています
- 相談担当弁護士:弁護士今野佑一郎氏・小野むつみ氏
税制優遇措置を受けるためには、確定申告が必要です。
個人の方は、1万円の寄付につき最大3200円の税額控除が受けられます。
当法人の発行する領収書を保管して確定申告をしてください。
助成を受けたいNPO・団体の方へ
以下の条件を満たす団体が申請できます。支援先団体の選定は以下の各号に基づき、理事会で決定します。
- 北海道内で活動する団体であること。
- 過去/現在の活動状況が明瞭で、非営利の団体であること。
- 反社会的行為ならびに反社会的組織と無縁であることが確認できること。
- 本基金からの寄付及び活動に理解共感し、相互に協力関係が保持できること。
- 理事会で定めた公募規定に沿った申請をした団体であること。
- 選定理由は非公開とする。

