書籍のご案内「プログラムオフィサーの教科書」販売開始

2025年7月31日

北海道NPOファンドが正会員である全国コミュニティ財団協会では、このたび「PO(プログラムオフィサー)の教科書」を作成、発行することになりました。テキスト購入と合わせて研修、講義についても、全国コミュニティ財団協会までお気軽にお問合せください。

amazonで購入できます。

書籍の概要
3,300円(税込)
発行 一般社団法人全国コミュニティ財団協会
発行 一般社団法人全国コミュニティ財団協会
著者 宝楽陸寛, 志村はるみ, 高山大祐, 石田篤史, 森田悠太郎, 石本貴之
デザイン ondoデザイン室
編集 サロン文化舎 狩野哲也

目次
第1章 市民コミュニティ財団とは
第2章 プログラムオフィサーの仕事
・資金助成の事業フローを知ろう
・地域の課題を把握しよう
・資金的支援によるプログラムを構築しよう
・実行の資金支援を設計しよう
・市民コミュニティ財団と地域団体は仲間です
第3章 助成プログラムの進め方
・フェーズ1 資金調達と寄付者への対応
・フェーズ2 助成プログラムの設計
・フェーズ3 助成プログラムの計画
・フェーズ4 資金助成先の選考
・フェーズ5 資金助成の実施
・フェーズ6 伴走支援
・フェーズ7 報告とふりかえり
第4章 POが資金的支援を行うためのケーススタディ
・POが助成金プログラムをどんなふうに案件形成し、どのように進めているのか?
・みんつくが災害時に「ももたろう基金」を立ち上げた際、石田さんがPOとしてどのような動きをしたか?
・東近江三方よし基金がSIBを取り扱う際、POである山口さんが何を重要視して動いているか?
・派遣費問題(休眠預金)POは他の助成プログラムとどんなふうに違うのか?

お問合せ 全国コミュニティ財団協会

メール web@cf-japan.org

書籍情報

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