伴走型・市民活動持続化支援枠(47コロナ基金)

47コロナ基金とは

(運営:公益財団法人地域創造基金さなぶり、連携:全国コミュニティ財団協会)

(2022年3月までで寄付募集を終了しました。報告は、地域創造基金さなぶりのサイトで閲覧できます。https://www.sanaburi-47cgm.info/

47 都道府県「新型コロナウイルス対策」地元基金『47コロナ基金(よんななころなききん)』基金(https://congrant.com/jp/corona47/index.html)は、全国でこのコロナ禍を乗り切ろうという取り組みとして6/1より開始した取り組みです。東日本大震災を契機に設立された「公益財団法人地域創造基金さなぶり」が基金を提供し、各地の市民基金を支える全国コミュニティ財団協会が連携し、各地域の連携パートナーと共に事業を立ち上げました。

(2020.10.1) 47コロナ基金と住友生命さまとの連携が実現しました。契約者全員を対象に行うアンケートにおいて、1回答につき50円が47コロナ基金へ寄付されることになりました。こちらの連携により、北海道における市民活動団体への助成事業が充実されることを期待します。https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/2020.html

47コロナ基金内の北海道NPOファンドのページ

 

申請受付期間2021年8月16日~9月10日

“必要な変化をサポートする” 伴走型・市民活動持続化支援枠

北海道NPOファンドは、47コロナ基金の取り組みに参加し、北海道の市民活動支援のための特別助成枠を造成することとしました。

私たちは、守りたいコミュニティ、守りたい未来のために、変わり続ける組織を応援します。
北海道には、NPOや市民活動による多様な支援によって生活を支えられている方、多様な活動によって文化やコミュニティが豊かになっている街、守られている自然や伝統があります。
新型コロナウイルスの影響を受けている北海道のコミュニティの担い手に寄り添い、難局を乗り越えるための組織基盤づくりに取り組みます。

採択団体

2021年10月18日に選定会議を開催し、同年10月25日、北海道NPOファンド理事会において以下の2団体の採択が決まりました。

NPO法人あいず:開業1年目の指定生活介護事業・指定放課後等デイサービス事業継続のための基盤整備
一般社団法人北海道ブックシェアリング:道内での読書環境の整備支援を継続して行うための組織基盤強化事業


助成要項

申請書 WORD PDF

申請額(助成限度額)と使途、経費について

助成総額およそ70万円 採択予定数2  1件上限 50万円 (資金計画書上、伴走支援者委託費を計上してください)。
伴走支援者委託費以外に使途に制限はありません。管理費、人件費など団体活動のためにご利用ください。

採択団体へお願いすること

伴走支援者を選定していただきます。当会より紹介することもできます。
採択決定後、伴走支援の内容を確定するため、当会の面談を受けていいただきます。

支援例;組織診断・組織評価、事業計画策定、中期経営計画策定、業務フロー見直し、資金調達計画策定、事業評価、社会的インパクト評価(伴走評価)など。