自分のまちでのLGBTQ+の暮らしを考える　-なにかしたい/している人や団体が出会うマッシュアップイベント【オンライン】

2023年4月4日

だれの求める性でもなく、思うままの性でありたい

自分の性自認や性的指向のマイノリティだと気付いたときに、そのことをオープンにできないでもやもやしたり、将来に不安を抱えたりしなければならないのはなぜだろう。
そんなときにもしも、ありのままに話しが出来て、幾つもの可能性と出会えるような人や場所が側にあったのなら、どんな色の未来が観えるだろう。
自分の生きる場所で、毎日、いつでも、どこからでも、話せて、聴けて、はたらけて、暮らし続けられるようなあたり前は、いつか訪れる“夢”ではなく、近い将来に訪れる光景であると想いたい。
こんな想いに“そうだ”と応えられ、そのために動いている人や団体が北海道にはいる。
ヘアピンが水面に落ちるぐらいの小さな波紋かもしれない“わたしたち”の想いがつながることで、大きなうねりをこの大地にきっと起こせる。

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