2024年度トヨタ財団国内助成プログラム　公募説明会　in 帯広・札幌・函館

2024年4月17日

公益財団法人トヨタ財団「国内助成プログラム」では、『新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進』をテーマに、プロジェクトを公募しています。

(公募期間:4月8日(月)~6月11日(火))
道内三箇所で本助成プログラムの説明会を開催いたします。
応募をご検討されている方、関心のある方はぜひご参加ください。

申込方法

下記URLの申込フォームよりお申し込みください。
https://tinyurl.com/2a3o6p9r

上記URLがつながらない場合は

こちらをクリックしてください。

＜帯広＞

日時　2024年5月22日(水)15：00～17：00
会場　独立行政法人国際協力機構北海道センター（帯広）　セミナールーム
北海道帯広市西20条南6丁目1-2
定員20人（先着順、参加無料）

■プログラム(予定)
・助成金とは?　-北海道NPOファンド
・2024年度国内助成プログラム募集要項説明-トヨタ財団
・話題提供
・グループセッション
・個別相談

＜札幌（ハイブリッド開催）＞

日時　2024年5月23日(木)13：00～15：00
会場　市民活動プラザ星園大研修室（札幌市中央区南8条西2丁目5-74　地下鉄南北線「中島公園駅」
定員　会場50人、オンライン50人（いずれも参加無料）

■プログラム(予定)
・助成金とは?　-北海道NPOファンド
・2024年度国内助成プログラム募集要項説明-トヨタ財団
・事例発表-宝楽陸寛氏
2021年度のトヨタ財団国内助成において、泉北ラボ実行委員会「生活の質を高める子育て応援地域プラットフォーム「まちの家事室・泉北ラボ」創出事業」として採択された宝楽陸寛さんをお招きします。
・意見交換と質疑-小グループで事例について話し合います。質問もお受けします。
・個別相談

＜函館＞

日時　2024年5月24日(金)13：00～15：00
会場　函館市地域交流まちづくりセンター（北海道函館市末広町4-19）
定員　20人(先着順)、参加無料

■プログラム(予定)
・助成金とは?　-北海道NPOファンド
・2024年度国内助成プログラム募集要項説明-トヨタ財団
・事例発表-宝楽陸寛氏　司会・仙石智義氏(函館市地域交流まちづくりセンター長）
2021年度のトヨタ財団国内助成において、泉北ラボ実行委員会「生活の質を高める子育て応援地域プラットフォーム「まちの家事室・泉北ラボ」創出事業」として採択された宝楽陸寛さんをお招きします。
・グループセッション　「みんなで考える自治型社会」　参加者のみなさんの活動を紹介していただき、函館・道南の地域課題について考えます。
・質疑
・個別相談

札幌会場・函館会場　事例発表-宝楽陸寛さん

2021年度のトヨタ財団国内助成において、泉北ラボ実行委員会「生活の質を高める子育て応援地域プラットフォーム「まちの家事室・泉北ラボ」創出事業」として採択された宝楽陸寛さんをお招きします。

宝楽陸寛さんプロフィール
特定非営利活動法人SEIN　コミュニティLAB所長
公益財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団　代表理事

1982年大阪府河内長野市出身。ビジネスからボランティアまでNPOや市民の活動のコーディネーターとして活動。
特に南大阪を中心にＮＰＯや市民と行政、企業、大学、金融機関が協働し地域課題を解決し、人やまちが元気になるコミュニティづくりに携わる。
市民のアイデアをまちの活力に活かした泉北ニュータウンまちびらき５０周年事業や、対話型で居場所づくりを行う茶山台としょかん、ニュータウンの地域住民など様々な団体との協働で地域再生活動を構築する咲っく南花台生活応援プロジェクト等、数多くのプロジェクトを手がけ事業化や、その仕組みの地域展開に取り組む。
泉北ニュータウン50周年を機に、主に30−40代が中心となりコミュニティ財団「公益財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団」を立ち上げ、現在、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりを行っている。また、社会課題解決のためのICTアワード実行委員長をつとめ、ICT×社会課題解決の実践も進めている。近年では全国コミュニティ財団において各地の災害時の地域特化したクラウドファンディング体制の整備に携わる。