上士幌町ですでに実践ステージが上がっている、カタリバの実施、高校コーディネーターの配置、マイプロジェクトへのエントリーといった状況がある。これと類似したステージまで他の自治体でも展開できるように引き上げていく事業。事業期間の3年間で、3つ4つ程度の自治体が新たに試み始めることや、試みる前に興味を持つ段階、すでに取り組んでいる自治体や高校に対してはステージを上げていくための業務支援を行う。最終的には、コーディネーターを核とした地域と学校のスタイルの確立を目指す。(学校が舞台である事業のため、貧困や発達障害などの生徒との関わりも当然発生してくる)